ねこの「純血種」と「雑種」について

 こんばんは。今回はねこの「純血種」と「雑種」について私の感覚的なお話をします。あくまで感覚的なものなので参考程度に思ってください。

 純血種は、きれいな模様(柄)で飼い主が思った通りの容姿になるのでメリットだと思います。ベンガルやロシアンブルーの模様(柄)や色はとてもきれいですよね。また、マンチカンの足の短さなどもその特徴の一つでしょう。デメリットとしては、「性格がけっこう荒くなってしまう子が多いこと」と、「その品種ごとでかかりやすい病気などがあること」でしょう。特に心臓病は品種によってとてもなりやすいことがあるので飼う前に調べてから飼うようにしましょう(※雑種の子でも若いうちに心臓病になる子もいます)。

 雑種は、色、模様、毛の長さなどいろいろな子がいます。色や模様は成長とともに変化することもあるため飼い主が思ったような容姿にならないことがあります。そこは理解してから飼い始めてください。むしろそこを楽しんでほしいです。 

 ねこさんを飼うときの参考にしてください。特に品種などにこだわりがないのであれば、保護されているねこさんはたくさんいます。お近くの保護団体に問い合わせてみてください。きっと里親を探しておられる方がいると思います。

 ねこの品種については一度しっかり調べてまた書こうと思います。みなさんとねこさんの生活の一助になれば幸いです。

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