これだけは押さえておきたい!猫を飼うときに気を付けること!(子猫編)

飼い方

 最近はすごい雨が続いていますね。みなさんは大丈夫だったでしょうか?私は家の中でおとなしくしていました。

しかし、家の中にいると…

 こねこと遊びたくなりますね!!!

 ということで今回は、「これだけは押さえておきたい!猫を飼うときにきをつけること!(子猫編)」をお伝えします。

異物誤食

 異物の誤食。特に子猫ではけっこう多いです。特におもちゃ、ひもで遊んでいるといつのまにか飲み込んでいるということが多いです。

 また、実は大人でも癖になってしまっている子は何度も飲み込んでしまうことがあります。

 飲み込んだ場合は、吐き出してくれれば一番いいのですが、最悪の場合にはお腹をあける手術が必要になる場合があります。

 「おもちゃがなくなった!」「ひもがなくなった!」という場合はすぐに病院へいきましょう。

感染症

 次に感染症です。これはたくさんあるので以前に書いた記事を参照にしてください。

これだけは知っておきたい!!外猫のかかりやすい感染症!! | ネコとの暮らし方を考えるブログ (neco-shiawaseron.com)

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怪我

 次に怪我です。猫は基本的には運動神経抜群です。

 しかし、子猫はまだその限りではありません!!

そのうえ好奇心は旺盛なのでいろんなところにいこうとします。自分で高いところになんとか登って落ちる、なんてことも大いにあります。最悪の場合も骨折してたなんてこともあります。

脱走

 続いて脱走です。好奇心すごく旺盛なため、ほんとに小さな隙間からでてしまう可能性があります。

 その脱走の瞬間を見ていれば捕まえることもできるでしょうが、一番厄介なのは知らない間にでてしまうことです。

 外は子猫にとって危険がたくさんあります。交通事故、誘拐、カラス・他動物からの襲撃などです。

 脱走しないように気を付けましょう。

体温管理

 これは生後半年以内では、体温管理がうまくできないです。

寒いときは温かく毛布をいれてあげ、暑いときはエアコンをつけてあげてください。熱い部屋に放置したりすると大変なことになります。

まとめ

 以上のように子猫にとって危険は多くあります。

 そのため基本としては、以下のことをすれば多くは防げるでしょう。

・基本的にケージの中で飼う(人がみていないときはケージ)。

・最初期は隔離をして飼う(感染症の有無などを確認してから隔離解除)

・おもちゃをだしっぱなしにしない。

・気温管理に気を付ける。

 子猫はとてもかわいいですが、同時に非常に弱いです。危険が及ばないように気を付けてあげましょう。

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